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35期より3

本日も35期生に綴ってもらった部活への想いを掲載致します。

早いものでもう6月です。定演まであと半年が3ヶ月になり、いつの間にか1ヶ月前も通り過ぎました。

自分は、正直な話、色々な事柄に対して最後まで身を捧げられずに終わってしまう人間です。何事にも覚悟を持てず、中途半端に生きている、と言った方が分かりやすいでしょうか。最後の最後で絶対に後悔すると知っていながら、本気になれないレールの上を歩いている。他人の目から見て、そして自分の目から見ても、わたしはいざという時でさえ100%じゃあない。自分で自分に「どうせ心の底から頑張ろうなんて思えないのだ」と呪いをかけているのです。そして、その呪いを解く気はさらさら無い。だって、そちらの方が楽だから。

長々と独白を連ねましたが、結論を言うと、わたしは吹奏楽部という恵まれた環境下でもこの性質を持ち続けました。それが原因で部員たちに多大すぎる迷惑をかけ、自覚を持って他人のストレスの種をまき続けたのです。
許してくれた同期がいるのか、わたしには分かるはずもありません。ただ、許してくれ、…いや、許さないでいてくれと、願って過ごしていたことは事実です。この思いが皆に対しての侮辱になるかもしれないと思った。根本の行動を変えない限りは懺悔の意味も無いと知っていた。でも人の心なんて読めないし、わたしは変わろうとしなかったし、そうするしかなかった。どうしようもないクズだった。最適解をずっと探して、悪手ばかりを取り続けました。

そう、だから、わたしにこんなことを言う権利は無いのです。でも、一言だけ、最後に言わせてほしい。わたしはこの部活を愛しておりました。それはどうしようもない程に事実です。先輩や後輩、そして同期のことを、いつの間にか大好きになっていました。自分でも不思議だったけれど、部活に行って、楽器を吹いて、時に揉めて、皆と馬鹿話をして、それが本当に驚くほど楽しかったのです。

この部活の末席に名を連ねて5年も経ってしまいましたが、本当にありがとうございました。…と、ここで終わるともう定演が終わったみたいな雰囲気になりますね。駄目だ(笑)。残りの長いようで短い3週間、頑張って「本気で」走り抜けてみたいと思います。わたしにこんな覚悟を持たせてくれた、この素敵な場所で、出来るのなら、仲間と一緒に。

長文失礼致しました。

35期 Trp A.Y
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渋谷幕張高校吹奏楽部

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  2017.12.13(水)
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